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シベリア超特急 特別編集版〈豪華愛蔵仕様〉 [DVD]
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| ジャンル: | スポーツ・フィットネスBOXセット 外国映画BOXセット 日本映画BOXセット ミュージックBOXセット
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| 参考価格: | ¥ 2,980 (消費税込)
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時は1938年、満州とモスクワをつなぐシベリア鉄道を走る列車内で起きる連続殺人事件に、たまたま列車にいあわせた陸軍大将・山下泰文が、真相を解くべく推理を開始していく…。 映画評論家・水野晴郎が監督・主演を務めたミステリ映画…なのだが、陳腐極まりないドラマ展開、とても走っているようには思えない列車のセット撮影、さらには頭の中がウニになってしまうようなクライマックスのどんでんかえしなどなど、どこを切ってもとにかくひどい。 しかし、そのひどさがかえって評判になってしまい、今や世紀末日本を代表するカルト映画になってしまった珍作中の珍作。まるで日本のエド・ウッドと化してしまった水野晴郎は、映画の可能性というものを、別な意味で押し広げてくれた功労者といえるかもしれない?(的田也寸志)
閣下、自分にはさっぱりわかりませんでした!
我らが水野……ではなくて、山下閣下の素晴らしい迷推理に、自分はいたく感激いたしました。最初から最後まで、何が何やらさっぱりわからんままであります!
視聴者を置いてきぼりにして勝手に話が進むその速度は、まさしく超特急そのもの。全くセリフに抑揚がない山下大将の、かつてのポワロや明智小五郎、ホームズなど足元にも及ばぬ驚愕の迷推理の数々。反戦というメッセージを訴えたかったらしいが、内容と比べて全く不自然なラストの言葉。何をとっても、脱帽するしかない所存であります。
まあ、正統派の映画ファンからみれば、「駄作」以外の何者でもないが、私は妙に気に入ってしまい、思わず何度も見返してしまった。でも、これを「駄作」の一言で片づけるのは、ちょっと哀れかもしれない。少なくとも、何とか成功させようとした熱意みたいなものはある程度分かるし(いや、熱意だけでいいというわけではないんだが)。
意外と評価が分かれるかもしれないですね。
愛されるべき作品
「駄作」のひとことで簡単に片付けられているケースが多い本作ですが、
本当にそれでいいのでしょうか?
実際、映画としてのクォリティはとても低いので、
文句を言いたくなる気持ちも分からないわけでもありませんが、
何よりも本作には「映画への愛情」がきちんと存在しています。
技術は追いついていないけれど、スタッフの「やる気」は感じられる。
ここが本物の駄作とは違うポイントなのです。
マイク水野監督は舞台挨拶でこのように言っていました。
「おかしなところでは大いに笑って結構。
だけども戦争の悲惨さだけは、きちんと受けとめてもらいたい。
戦争経験者である私の切なる願いです」
かつて水野晴郎さんはテレビ画面から我々に向かって、
「映画って本当におもしろいものですね」と言っていましたが、
今度は我々が本作を観たあとに水野晴郎さんに向かって
「映画って本当におもしろいものですね」と言うべきではないでしょうか。
本当のカルト映画を見たい方へ・・(水野先生さようなら・・)
日本の陸軍将校がナチスとの会談を終え、シベリア超特急で日本へ戻る車内で殺人事件に遭遇するという内容です。しかしその壮大なテーマを完全に再現するには制作費がなかったんでしょうね。全てがものすっごくチープな作りになってます。まるで学園祭のような・・もうその時点でこの映画はただものではない!と予感させてくれます。またぼんちゃんを除く男優女優の名演技とうらはらに水野先生の超棒読みセリフが見事に絡み合い爆笑を誘わずにはいられません。シリアスな反戦映画を製作したはずなのに類まれなるコメディ映画ができてしまった・・こういうのが本当のカルトムービーです。歴史にのこる一品であります。とんでもないエンディングに見終わった後の脱力感はすさまじいです。・・・何故かホーリーマウンテンが頭にうかんでしまったのは私だけ?・・・追伸・2008年6月10日、水野先生が逝去されました。ご冥福お祈り致します。私の中の“昭和”がまた1つ消えました。淋しい限りです・・
ナポリタン、魚肉ソーセージ、回転ずし
完全にやられました。 この映画を観て連想したのは、袋詰めナポリタン、魚肉ソーセージ、回転ずし...等等。そう、日本には、安くて、おいしくて、あやしい文化があります。この作品は、その精神を映画で実現させた、画期的なものであると思います。誰もが馬鹿にしながら、愛してしまう、そんな魅力にあふれた作品です。下手な秀作より、ずっと印象に残ります。
ある意味の新ジャンル確立
『あの!』映画評論家・水野晴郎が製作・脚本・監督・主演、主題歌の作詞まで手がけた、前代未聞の狂作。この映画は、見た人の価値観によって最終評価が大きく異なります。いわゆる『正統派』と呼ばれている映画評論家から言わせれば、見るに耐えない駄作とか、幼稚園のお遊戯会の延長などと言う人もいるかも知れません。しかし、いわゆる天才と言われている奇抜なセンスを持っている人たちの一部の間では、日本映画史上に残る超大作の一つと絶賛されています。とにかくこの作品に関しては、「百聞は一見にしかず」です。あっと驚く大どんでん返しのクライマックスが待っています。少なくとも、「こんな終り方あり!?」という感動は味わえます。世界は広しと言えど、こんな終わり方は世界初と言っても過言ではありません。P.S.かたせ梨乃の演技が秀逸のため、他の役者達と比べ、浮いてしまっています。ご注意下さい。
エスピーオー
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